60代の素敵世代にこそおすすめの家電を、家電ライフスタイルプロデューサーの神原サリーさんがナビゲート！今回は、炊飯器をご紹介します！
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神原サリーさん高額ですが、味の違いは歴然！多彩な調理ができることより、「お米をおいしく」に振りきって開発された傑作です。
どんなお米も最上級においしく炊ける技術の粋を尽くした最高級炊飯器です！
お米不足のこのご時世ですから、高値で買った銘柄米はもちろん、並んでようやく手に入れた古米だって、おいしく食べたいですよね。そんななか、人気が高まっているのが、高級炊飯器です。
そこで、今回は私のイチオシ『土鍋ご泡火炊き』を紹介します。
いちばんの特徴は、内なべに三重県で職人が手作りした本物の萬古焼を使用していることです。土鍋の遠赤効果のおかげで、芯までふっくら。250℃もの高温で炊けるので、お米の粘りと甘みが引き出されます。また、細かい泡で米粒を包むように加熱するため、表面が崩れず、粒立ちも抜群。70種類もの銘柄米がボタンひとつで炊きわけられ、「新米誉れ炊きメニュー」や冷めてもおいしい「おにぎりメニュー」など、食べ方に合わせたメニューも大充実。
多機能ですが、タッチパネルで操作は簡単です。土鍋なので、重さはありますが、3・5合炊きなら扱いやすく、本体も小さめで素敵世代にぴったりです。内ぶたを食洗機で洗えるのも便利ですよ。
【Point 1】高品質な本土鍋の内なべ
職人技を結集して作られた内なべは寸法、重量、キズなどを隅々まで確認。３度焼きして通常の２倍以上の強度に仕上げます。
【Point 2】 旨みを引き出す内なべの構造
外側に遠赤効果を高める遠赤釉薬を塗り、底に蓄熱効果の高い発熱体を貼りつけることで、ふっくらかつ弾力のあるおいしいごはんに。
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