メルマガ

年を重ねて似合うもの 60代からの大人の装い 素敵なあの人Web

素敵なあの人 2025年10月号

素敵なあの人 最新号

2025年10月号

2025年8月16日(土)発売
特別価格:1690円(税込)
表紙:黒田知永子

素敵なあの人 2025年10月号

公開日:

【50代ライフスタイル】未知の撮影を楽しむドローンに挑戦!人生を豊かにする趣味を探そうシリーズ第二弾

月刊誌『素敵なあの人』の公式ブロガーの日常を綴った素敵ブログ。
今回は、ドローンの操作や撮影に挑戦した、小西まどかさんの体験をご紹介します!


前回のブログでは、人生を豊かにする趣味を探そうシリーズ第一弾として「絵画」を紹介しました。
今回ご紹介するのは、最近じわじわと人気を集めている「無人航空機・ドローン」です!

きっかけは、テレビ番組で見かけた大桃美代子さんの紹介。なんと、“手のひらサイズ&リモコンいらず”のドローンを使っていたんです。それを見て「えっ、こんなにコンパクトなの!?」とびっくり。正直、それまでドローンには興味はあったものの、「機体が大きくて操作も難しそう…」と、ちょっと距離を置いていました。

でも、このミニサイズのドローンなら話は別!「持ち運びもラクだし、私にも扱えるかも!」とスイッチが入り、翌日には勢いそのままに家電量販店へ直行していました。
 
100g以下なら機器登録は不要と聞いていたので、軽い気持ちで見に行ったのですが、
動画の画素数や飛行時間、距離、高度など、あれこれ比べているうちに心はどんどん前のめりに。

そして最終的に手にしたのは――リモコン付き135gの「DJINeo」。
はい、買っちゃいました。早っ(笑)。
「いまなら夏の旅先で空撮デビューできる!」。その思いに背中を押されての決断でした。

ドローンを手に持つ小西まどかさん

帰宅後、まずは国交省のサイトで機器登録(900円なり)。
翌日には登録完了のメールが届き、ついでに保険にも加入。これで飛行準備は万端です。

さっそく自宅のリビングで試しに電源オン。ところが、離陸3秒で壁に激突…。
「これじゃ本番前に、壊れるわ」と、慌てて取説を開くも、頭に入ってきません。

やっぱり実際に手を動かさないと覚えられない、と痛感。
そんなわけで、ドローン初フライトは旅先でいきなり本番となりました!

記事をシェア

  • X
  • facebook
  • line

この記事のキーワード

この記事を書いた人

小西まどかさん

素敵ブロガー 小西まどかさん

1967年生まれ。
フリーランスライター、ときどきパーソナルスタイリスト。
好きなことは、ファッション、料理と器、インテリア、旅、動画配信サイト視聴。
週1ピラティスで、100歳まで歩ける身体を構築中。
100切りを制覇したゴルフは、目下90切りが目標。
「60代は楽しく、健康で。1年で360日は笑顔でいたい」が今の一番の課題。

記事一覧

  • Instagram

アイコン画像メルマガ