平安時代から1200年続く灯り
国宝「根本中堂」の堂内には、1200年もの間、灯り続ける「不滅の法灯」が安置されています。最澄が灯してから一度も途絶えることがない灯り。灯りの燃料は菜種油。「油断」の言葉は、油を絶やさないことから。「伝統」の言葉は、灯火を伝える:「伝灯」が語源だそう。
大改修中の根本中堂
屋根の様子や、建物に描かれている絵を近くで見ることができます
根本中堂の前のもみじの葉が赤いのは、暑くて葉が焼けているから、だそう
延暦寺会館より滋賀県の琵琶湖方面の景色。こちらのもみじも葉が赤くなっていました
後編では延暦寺会館でのランチや京都への戻り方、京都だからこその着物体験をお届けします!
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