メインホールの9つのゾーンをチェック♪
メインホールに9つと外に2つ、全部で11のゾーンで構成された展示のテーマはG-DRAGON 3枚目のフルアルバムのタイトルでもある「Übermensch」。この言葉にはニーチェの哲学を起点に、G-DRAGONが限界を超越する挑戦や自己表現のメッセージが込められており、展示を通してG-DRAGONの世界観を体験できます。会場に足を踏み入れると、早速G-DRAGONを象徴する巨大なデイジーがお出迎え。
こちらは「VRゾーン」。目元につけるマスクを入口でもらい、指示に従ってマスクとゴーグルを装着することで立体的な映像体験が出来るコーナー。
G-DRAGONがまるで目と鼻の先に居るかのような近さでパフォーマンスを繰り広げます。映像再生中は各所から「すごい」「近い」「やばい」「キャー♡」といった反応が聞こえてきました。
こちらは「メディアギャラリーゾーン」。
映像展示とMVに関係するアイテムを観ながらG-DRAGONの世界観をメディアアートとして見学出来ます。
5つの画面に映し出されたG-DRAGONのダンスが観られる「ホログラムゾーン」。こちらで流れる、2つの未公開展示会独占映像は必見。
隣にある壁面や、画面の中のほぼ等身大のG-DRAGONと撮影を楽しむスポットとしても人気を集めていました。
また、日本公演で会場の客席の間を走り抜けたドラゴンバイク「YONGCAR」の展示も。細部にまで凝ったデザインが施された芸術的なバイクは是非近くでチェックして!
「DRAMA」のMVで使用した衣装のパーツである実物の「ゼンマイ」もこちらでは見ることが出来ます。ビハインド動画で、GD自らが「背中につける、このくらいのサイズのゼンマイ」とアイデアを出し、撮影当日も「少し錆び付いた感じにしたい」と急遽アレンジを施すほどこだわったもので、ファンのみなさんも実物を見てじっくりと堪能しているようでした。
こちらは「POWER」のMVに登場する電車内を再現したスペース。どこを切り取っても絵になるつくりになっていて、思い思いのポーズで撮影を楽しめます。
「ファンイベントゾーン」では、G-DRAGONにまつわるデザインのタトゥーシールが。
自分で好きなように自由に体に貼って楽しめるスペースになっています。
「MDゾーン」では、ここでしか手に入らない公式グッズの販売も。
売り切れる前に是非チェックしてくださいね!
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