毎年驚くほど進化している、夏に嬉しい機能がついたアイテムたち。でも、いくら機能がいいからって、スポーツウェアや家着ばかりではおしゃれ心が満たされないですよね。そこで、暑さや汗、紫外線など、夏のお悩み別に、知っておいて損なし! のアイテムをお悩み別にご紹介。今回は「雨の日の水はねが気になる」という悩みを解決するアイテムをご紹介します。
【お悩み】\夏は急な雨や夕立の多い季節!/雨の日の水はね、気になります
梅雨が明けても、通り雨や夕立など雨が多い日本の夏。ボトムスの裾が水はねで汚れたり、濡れてはりついたり。雨を気にせず、おしゃれがしたい!
【Answer】雨が降りそうな日は撥水加工
以前は、撥水素材というと、レインコートやアウトドアで使うカッパなどのつるんとした素材が主流でしたが、いまは、撥水に見えないリッチな素材や街着仕様のデザインも出回っています。特にボトムスは、傘をさしても濡れてしまったり、裾のハネ上げ汚れも気になるので、雨も汚れも防ぐ撥水加工つきのものを選ぶと便利です。
シミになりやすいサテンパンツも超撥水でアクティブに
光沢感のあるサテンは、濡れるとシミになる代表格。ところがこちらは、ゴルフでも使えるほどの超撥水。水も汚れも弾きます。通気性がいいのも嬉しい。パンツ¥36,900/ティーチ
撥水加工なら裾が濡れやすいスカートも安心
傘からはみ出て裾が濡れがちなフレアスカートも、撥水だからパッパッと水を払うだけ。デザインのふんわり感もキープする素材です。スカート¥25,300/レリル(マイク・グレー)