月刊誌『素敵なあの人』の公式ブロガーの日常を綴った素敵ブログ。
今回は、旅インフルエンサーのにいみりささんが、東京から東北新幹線で旅する青森で 心とからだを“ととのえる”ホテルステイをレポート!
東京から約3時間。JR青森駅直結のウェルネスホテル「ReLabo Medical Spa & Stay」に宿泊し、温泉・スパ・食事・アートで“整う時間”を体験してきました。 ただの観光旅行ではない、心と身体に、自分とじっくり向き合う青森2日間の旅の魅力をご紹介します。
前編の今回は、ホテルでの「ととのう」体験をレポート!
目次
香りに迎えられる──駅直結の癒しホテルへ
東北新幹線で新青森駅経由、青森駅から徒歩ゼロ分で到着!「ReLabo Medical Spa & Stay」。2024年に誕生した新しいウェルネスホテルです。
扉が開いた瞬間、ふわりと広がるのは青森ヒバやヒノキ、クロモジの香り。 日常の浅い呼吸が、自然と深呼吸に変わるような気がします。
ロビーに漂う香りは、“曼荼羅・碧の香(あおのか)”と“曼荼羅・翠の香(みどりのか)。日本古来の和の香りと西洋の癒すハーブを組み合わせたホテルのオリジナルの香りです。
ホテルのフロント前。中央の「まる」がホテルのロゴイメージです。
ホテルは松葉啓氏プロデュースデザイン。和のイメージです。
ホテル外観。JR青森駅ビルの上部がホテルで、アクセス抜群です。
ホテル5階のテラス。青森駅の街からベイブリッジを見渡せます。
青森についた!と感じるオブジェ。新青森駅構内で。
新青森駅構内のねぶた「土偶」のオブジェ。