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年を重ねて似合うもの 60代からの大人の装い 素敵なあの人Web

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【60代ファッション】大人のおしゃれにこそ「白」が必須!この春60代が着るべきホワイトコーデ6選!

「白のトップス」は旬なショート丈をチョイスして顔色のトーンもおしゃれ度もアップ

「白を使ったオールホワイトスタイルに抵抗がある方はトップスで白を取り入れるのがおすすめ。なぜなら、プロのカメラマンが被写体の肌色を明るくするために使うレフ板のような効果が望めるから。くすみやシワが目立たなくなる、言うなれば“着る美容液”なのです。そして、買い足すなら断然ショート丈。通常より少し短いものを選んで旬なバランスを楽しんでみて」(地曳さん)

ホワイト×ネイビーの配色で爽やかなマリンスタイルを満喫

セーター¥18,000、パンツ¥16, 000、スカーフ¥18,000/すべてバナナ・リパブリック、バングル¥25,300/シーエックスシー(アマン)、バッグ¥44,000/バケットバゲージ、靴¥25,300/ギャルリー・ヴィー(ともにギャルリー・ヴィー 丸の内店)

セーター¥18,000、パンツ¥16, 000、スカーフ¥18,000/すべてバナナ・リパブリック、バングル¥25,300/シーエックスシー(アマン)、バッグ¥44,000/バケットバゲージ、靴¥25,300/ギャルリー・ヴィー(ともにギャルリー・ヴィー 丸の内店)

バニラのような白ニットは、シルク混コットンでなめらかな肌触り。パンツの色をリンクさせたシルクのスカーフが、肌ツヤアップと華やかさをもたらします。爽やかなホワイト×ネイビーのマリンスタイルで、夏を先取りして。

きれいめカジュアルの要になる白のツイード調ベスト

ベスト¥33,000、プルオーバー¥29,700/ともにボールジィ、バッグ¥218,900/ミチノ・パリ(すべてトゥモローランド)、パンツ¥26,400/ボニーウーブン(クローバーズ)、バングル¥29,700/シーエックスシー(アマン)

ベスト¥33,000、プルオーバー¥29,700/ともにボールジィ、バッグ¥218,900/ミチノ・パリ(すべてトゥモローランド)、パンツ¥26,400/ボニーウーブン(クローバーズ)、バングル¥29,700/シーエックスシー(アマン)

きれいめカジュアルの“きれいめ”担当が白のニットベスト。真っ白なカットソーを合わせることで、全体が明るい印象に。上品さのなかに抜け感を出すべくセレクトしたのが“カジュアル”なチノパン。脱コンサバが叶います。

定番の白ニット×デニムも旬バランスでいまどきに

ニット¥26,400、カーディガン¥39,600、スカート¥35,200/すべてセオリーリュクス(リンク・セオリー・ジャパン)、メガネ¥40,700/プロポ(プロポデザイン)、ネックレス¥60,500、ピアス¥39,600/ともにジェム・キングダム(アッシュ・ペー・フランス)、バッグ¥26,400/アンドミューク(アマン)、靴¥24,200/ホカ® (デッカーズジャパン)

王道の白ニットとデニムスカートの組み合わせも、今年流のバランスを取ることで一気にあか抜けます。ポイントは、クロップド丈の白ニットを選ぶこと。シャープなロングデニムスカートも相まって、抜群の脚長効果を発揮。

Other item

トップス¥39,600/ルームエイト(オットデザイン)

クリームカラーのスエットは、なめらかな表面と美しいたゆみでフ過ぎないのが魅力。トップス¥39,600/ルームエイト(オットデザイン)

カットソー(4月発売予定)¥39,600/セオリーリュクス(リンク・セオリー・ジャパン)

白とキナリで切り替えられたラグランスリーブが特徴。袖のシャーリングデザインでモードな雰囲気に。カットソー(4月発売予定)¥39,600/セオリーリュクス(リンク・セオリー・ジャパン)

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地曳いく子さん

スタイリスト 地曳いく子さん

1959年東京都生まれ。ファッション誌のスタイリングだけでなく、トークショー、商品プロデュース、著述業など幅広く活躍中。本誌連載「地曳いく子さんの命短し着飾れBBA」も大好評!

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