【18:00】宿泊は日本海を間近にのぞむ皆生温泉へ
目の前は日本海!迫力ある景色が楽しめる「皆生シーサイドホテル 海の四季」
鳥取の魅力をたっぷり満喫したあとは温泉でゆっくり癒されてみませんか?米子市にある皆生温泉は、鳥取県で一番の湧出量を誇っています。温泉成分のなかに含まれる塩分濃度が濃く、保温力が高いのが特徴です。
「皆生シーサイドホテル 海の四季」の客室。日本海を眺めながら旅の疲れを癒して
数ある温泉旅館の中から、今回は「皆生シーサイドホテル 海の四季」に宿泊しました。客室はすべてオーシャンビュー。窓の外は迫力のある日本海が!海を眺めながらお部屋でリラックスできますよ。
そして、温泉は天然の掛け流しです(※源泉が高温のため加水しています)。大浴場と露天風呂、さらに貸切風呂もありますよ。潮風の香りと波音に包まれながらの入浴タイムはまさに癒しのひとときです。
夕食の一例「料理長おまかせ会席」(※メニュー内容は季節により異なります)
温泉旅館の楽しみといえば食事ですよね!こちらの夕食は山陰の旬の食材をふんだんに使用した料理を楽しめます。日本海の海鮮や大山(だいせん)の裾野で育った野菜など鳥取県は美味しい食べ物にあふれているのが大きな魅力。ここでしか食べられない味を堪能してみてください。
カニ好きな方は冬限定の松葉ガニの夕食プランを要チェック!
ちなみに取材時は鳥取の冬の味覚・松葉ガニのコースをいただきました。焼きガニやカニすき鍋など、多彩な調理法でカニをいただけるので心ゆくまで堪能しました。新鮮なカニは香ばしさと旨味がとにかく「最高!」のひとことに尽きます。カニ好きな方は冬の鳥取にも注目してみてください!
皆生シーサイドホテル 海の四季
鳥取県米子市皆生温泉3-4-3
https://kaike-seaside-hotel.co.jp
後編では2日目の旅行プランを提案していきます。隠れ家の絶品グルメ、アクセサリーづくり体験など鳥取の魅力的なスポットがまだまだ続きます!
撮影・文/丹下紋香
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