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【鳥取県】旅ライターも大満足!「旧国鉄倉吉線廃線跡」「白壁土蔵群」「鳥取県立美術館」ほかをめぐる1泊2日!鳥取の魅力を五感で感じる癒し旅【前編】

【15:30】2025年春オープン「鳥取県立美術館」でアートの世界に触れる

鳥取県立美術館 外観

鳥取県のアートを発信する拠点!「鳥取県立美術館」の外観

鳥取県のアートの拠点として2025年3月30日にオープンした美術館です。コンセプトは「未来を『つくる』美術館」。気軽にアートに触れられるだけでなく、多くの人が集い、交流や活動の拠点として利用できる居心地のいい空間になっています。

鳥取県立美術館 館内 ひろま

開放的な館内。回遊性を意識した構造が特徴です

館内に足を踏み入れると開放的な雰囲気に圧倒!エントランスの奥には木のぬくもりが感じられる「ひろま」が。ここは3階まで吹き抜けになっており、自然光を取り入れた明るい雰囲気になっています。窓に目を向けると外には芝生広場に面した「えんがわ」があり、緑あふれる空間が広がっています。

鳥取旅行 鳥取県立美術館 ミュージアムショップ

ミュージアムショップでは現代アートのオリジナルグッズも販売

館内のショップでは展示作品のひとつ、アンディ・ウォーホル「ブリロ・ボックス」をモチーフにしたグッズや鳥取県の伝統工芸品も販売しています。日常使いできるグッズも多いので、生活にアートを取り入れられますよ。

館内では現代アートのみならず、さまざまなジャンルの作品を展示。企画展も充実しており、今後は鳥取にゆかりのある水木しげるさんの描いた妖怪に関する展示や、江戸時代の「花鳥画」を紹介する展示も予定しています。

鳥取県立美術館
鳥取県倉吉市駄経寺町2-3-12
https://tottori-moa.jp

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丹下紋香

旅行ライター 丹下紋香

生活情報誌やムック本を中心に、旅行・お出かけ関連の記事を執筆しています。趣味はひとり旅で、最近は台湾を周遊するのがマイブーム。マイルやお得な割引を活用して弾丸旅行を楽しんでいます!

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