ブランドを横断して人気商品を一気に見られ、品質にも安心感がある百貨店。「どの服を買っていいかわからなくなった」「私たちの服がない……」とおしゃれに悩む素敵世代の救世主的な存在です。今回はそんな百貨店から、「大人のモノトーンブランド2選」をご紹介します。
デザインや素材を味方につけて!大人のモノトーン
1980年代のDCブランド旋風で、オールブラックやブラック&ホワイトのような、エッジを効かせたスタイルを経験してきた素敵世代。令和のモノトーンは、光沢、マット、凹凸などの異素材をミックスして表情豊かに仕上げる傾向。グレーヘアともなじみがいいので、若いころとはひと味違うエレガントな雰囲気をまとわせて。
theory luxe/セオリーリュクス
こだわりが詰まった極上の日常着がワンランク上の洗練スタイルを実現
“極上の日常着”として、365日のワードローブを提案している「セオリーリュクス」。上質な素材を使ったベーシックなアイテムをモダンにアレンジしながら、着心地のよさも追求。女性の体を美しく見せるシルエットにも定評があり、ワンランク上の洗練スタイルを叶えてくれます。
11種類の糸を織り込み、立体的で高級感のある表情に仕上げたツイードベストが、白シャツと黒パンツのメリハリ配色を、ソフトかつエレガントなムードに。ハイウエストなデザインで脚長効果も大!ベスト¥70,400、ブラウス¥31,900、パンツ¥31,900、バッグ¥90,200/すべてセオリーリュクス(リンク・セオリー・ジャパン)、靴¥72,600/ペリーコ(アマン)