TABASA/タバサ
始まりはパリのマレ地区。個性溢れる色柄で魅了
1993年に、フランス・パリのマレ地区にあった初代デザイナーのアトリエ兼自宅からスタート。「タバサ」といえば、フラワーや幾何学のような、オリジナル柄のアイテムが有名。1点取り入れるだけで、身も心も華やぐプリント生地や刺しゅうに、胸がときめきます。“年齢を服で隠すのではなく、変わっていく自分を楽しむための服”というテーマどおり、エイジレスな服や小物が目白押しです。
毛玉になりにくくてやわらかいアセテート混コットン素材のフレンチスリーブニットは、ボトムスを選ばず着まわし力抜群。ゴムウエストの楽ちんパンツを合わせ、「タバサ」ならではの柄ものはストールで取り入れてもいい感じ。シックな大人らしさを演出してくれます。ニットベスト¥26,400、パンツ¥27,500、バッグ¥46,200、手に持ったストール¥7,700、ネックレス¥5,500/すべてタバサ(パパス)、靴¥37,400/シーセイ(アイネックス)
撮影/人物_西﨑博哉〔MOUSTACHE〕、物_古家佑実〔SORANE〕 スタイリスト/福田麻琴 ヘア&メイク /清水ヤヨエ モデル/原 由美 文/三宅桃子
※素敵なあの人2025年4月号「60代が絶大な信頼を置く 百貨店取り扱いブランド案内」より
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