【50代ファッション】低身長でも「チビ見え」させない、こだわりのスタイル3選

月刊誌『素敵なあの人』の公式ブロガーの日常を綴った素敵ブログ。
今回は、低身長コーデを得意とする小西さんの、着こなしのコツをご紹介します！

身長153センチ、小柄な私のファッションへのこだわりは、「チビ見え」させず、スタイルアップして見えること。

そこで、この冬のスタイル3選を紹介します。

【1】トップスに目線を集めて、スタイルアップ作戦

上半身にポイントがあると、トップスに目線が集まり、スタイルアップ効果大。この冬は、明るい赤のセーターにチャレンジしてみました。足元はボトムスとシューズの色を合わせて、これまた足長に見えるようにシュッと！

【2】ワントーンコーデでウエスト位置はあいまい作戦

可能なかぎり、縦に長～く見せたい低身長さん。トップスとボトムスの色が違うと、上下がパキッと分かれてみえて、足も短く見えてしまうのではないかと、思っています。

ワントーンなスタイリングであれば、どこがウエストなのかもわからず、あいまいに。Iラインを強調してくれるから縦長効果もあります。

白Tシャツを首元とウエストにチラッと出して、抜け感は忘れません。

【3】柄ものを選ぶときは、小さい柄を選ぶ作戦

柄物を選ぶ時は、小花、小さい幾何学文様、小さなドットなど、小さな柄を意識して選ぶようにしています。大きな柄は、小柄が目立ってしまうから。

この日は、縦長が強調できるマキシ丈のスカートに、ユニクロのハイゲージニットでトップスは小さめにまとめて。



50代＆低身長代表として、今後もまたこだわりのスタイリングを紹介していきたいと思っております。
よろしくお願いします♪