年々記憶力に自信がなくなり、予定ややるべきことをメモしないと不安になる今日この頃。なにか予定が決まると即スケジュール帳にメモしています。皆さんははスケジュールはアナログ派ですか?それともデジタル派でしょうか?私はスマホでサッと見たいときと、紙に書いたもので月全体の予定を見たいときがあり、結局両方にメモしています。デジタルも便利ですが、やっぱり紙の手帳も好き。今回はこの頃使っている、お気に入り手帳をご紹介します。
表紙は布製!老舗製本所が作った上製本ノートを使った手帳「HONcept(ホンセプト)」
手帳の表紙に使われている素材というと、塩ビ、合皮、本革などが一般的。そんななか、老舗製本所が手がけた「HONcept(ホンセプト)」の手帳は、テキスタイルの表紙です。手に取ったときの質感がほかにはなく、使ううちに汚れてくるのも味になりそうなところが気に入っています。
こちらの表紙の柄はリバティプリントで青い鳥の入ったもの。リバティプリントのものは、「フラワー×ピンク」「フラワー×イエロー」「バード×ブラック」「バード×ブルー」の4種類。どの柄もそれぞれに素敵さがあってどれにするか散々迷ったのですが、洋書のような雰囲気に惹かれてこちらにしました。表紙には「H」の金の箔押しがあるのも、高級感を醸し出します。
表紙が素敵なだけでなく、使い勝手も考えられています。180度開くので、書き込みやすいし、見やすいのが嬉しいポイント。
しおりが1本ついており、すぐ開ける仕様。また、カレンダーは六曜が書かれているので、日取りが気になる人にもおすすめです。
カレンダーの後ろには、ドット方眼のページも。ちょっとしたことをメモしたいときに便利です。
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