トータルでしっかり計測します!
【1】遠くをチェック
普段使っているメガネやコンタクトレンズがあれば、そのデータを元にまずは遠くがどの程度見えるかを測定。精緻な検査ができる「VISION-R800」で一般的な視力測定や乱視測定だけでなく、ものが立体的に見えているのか調べる立体視測定、左右で見ている位置が合っているか測る眼位測定などを行い、必要な情報を細かく調べていきます。
【2】近くをチェック
小さい文字が近くでどれくらい見えるかを調べる測定です。小さな文字が書かれた視力表を徐々に顔に近づけていき、ピントが合う位置を測定。手元でスマホや本、新聞を読むときなどにちょうどいい度数を探っていきます。
【3】利き目をチェック
利き目を調べることは、メガネを作るうえで重要。左右の見え方に差があれば、違和感が少なくなるようにレンズやフレームを調整していきます。片目に過度に負担がかかると、体調不良につながることもあります。
今回は以下のことを計測しました
●色覚
●乱視
●中心からの目の位置
●両目の連動
●立体視 など