60代になり「鏡を見るたび、頬の位置が少し下がった気がする」「以前よりフェイスラインがぼんやりしてきた」――そんな変化が気になっていませんか? 顔のたるみは年齢だけではなく、紫外線や毎日のスキンケアなど、いくつもの要因が関係します。顔のたるみを招く原因や今日からできるセルフケアを紹介します。
顔のたるみを招く要因
顔のたるみはひとつの原因だけで起こるものではありません。まずは、毎日の暮らしに潜む要因を見直してみましょう。
【1】間違ったスキンケア
毎日のスキンケアで、クレンジングや洗顔でゴシゴシこすったり、化粧水を強くたたき込んだりしていませんか? 肌への強い刺激が負担となり、肌のハリを保つコラーゲンが減少してたるみやすくなります。
また、自己流のフェイスマッサージで強く押す、つまむ、引っ張るといったケアも肌にダメージを与えてたるみを招きやすくなります。
【2】紫外線
顔は一年を通して紫外線を浴びやすい部分です。慢性的な紫外線ダメージによってコラーゲンが傷み、ハリが失われてしわやたるみにつながります。
また、紫外線は肌の乾燥を招く要因でもあります。乾燥によって肌のターンオーバーが乱れ、肌の弾力が失われてたるみやすくなるのです。
【3】表情筋の老化
笑う、話す、食べるといった動きに関わる顔の表情筋が老化することも、顔のたるみに関係しています。
年齢とともに口の機能が衰えやすくなり、唇や頬、舌などを動かす力が低下することがあります。とくに、会話する機会が少ない、やわらかい食事に偏ってあまり噛まないといった食生活が続いていると、口まわりを動かす機会も減りがちです。
その結果、表情筋が衰えて顔全体がたるんだ印象になりやすくなります。
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